台風10号が近づいています。大牟田市も影響がかなりあるようです。
境内のご参拝は安全が確保されるまではご遠慮くださればと思います。
おみくじなども現在は片付けています。
風が通り過ぎたあとも、木の枝が落ちていたり、
高いところに引っかかっていたりする可能性もありますので、
お気を付けください。
7月豪雨に続きいやですね。社殿も大風対策です。
台風10号が近づいています。大牟田市も影響がかなりあるようです。
境内のご参拝は安全が確保されるまではご遠慮くださればと思います。
おみくじなども現在は片付けています。
風が通り過ぎたあとも、木の枝が落ちていたり、
高いところに引っかかっていたりする可能性もありますので、
お気を付けください。
7月豪雨に続きいやですね。社殿も大風対策です。
三月金神・三月荒神が動きました。
現在の位置は、『西』に鎮まります。
令和2年11月15日の午後2時過ぎに『北』移動します。
引っ越しや、その他工事などでご心配な方はお祓いをお受けください。
また、ホームページをご覧頂いて方位が当たっていないのに、更にそれを確認するためにお電話される方がおられます。申し訳ありませんが、移動や工事される方位が当たっているかどうかは、現在お答えいたしておりません。位置は、上にかいてある通りです。地図などで確認されるのは容易であります。
また、私がどの方位にいるのかお答えすることにより、返って心配が増しお祓いも受けずただ悩まれた方もおられたことがあります。
どのような方かが、お電話ではわからないので、このようにさせていただいております。
ですから、方位は
ご自身で確認されお祓いを希望されることを確実とされた上で、
お祓いをご予約ください。
それと、引っ越しなどするご本人様が必ずお電話ください。
ご友人や親戚の方、また親子でも本人にお祓いを受ける意思のない場合は、
恐れ入りますが、ご本人様からお電話をされるようにしてください。
お祓いつまり、神事はお買い物ではないという考えもある宮司です。ご理解願います。
毎年今の時期は、占いはお休みしています。
大牟田は豪雨また世間はコロナ禍の為でしょうか?
占いの問い合わせが多いのですが、今の時期は毎年占いは行っていません。
8月初旬、このブログで再開を案内いたします。大変な豪雨でしたね、
被災された方にお見舞い申し上げます。
直接間接大牟田の方は豪雨災害の影響を受けられたと思います。
その件はまた書くとして、写真は雨の時期に咲くムクゲ。
背景の○は月です。
以前に赤の他人様がお住まいの家を購入されて暮らし始める前のお祓いについて書きます。なぜお祓いをするのかといいますと、やはり目には見えないそれまで住まわれた人の因縁や罪汚れを清めるため、お祓いをした方がよいとお考えなのであろうと思います。また、購入時にリフォムーをされる場合もあります。三月金神・三月荒神のような方位をその引っ越しの際に気にする方もおられます。それらが、どのタイミングでお祓いをするのかといいますと、一番良いのは引っ越しの頃です。簡単なリフォームならば終わった後で良いでしょう。
どの程度からが大がかりかは、金額や規模やもろもろありますが、あくまでご本人の気持ちの問題です。(少し位の工事だから神主にお祓いいらないよって言ってほしくて、電話してくるのはおやめくださいね、あくまで上内八幡宮のお祓いを受ける方のために書いています)また引っ越しのタイミングが良いのは、方位の凶神のお祓い、三月金神・三月荒神は、あくまで引っ越しによって最悪の凶をもたらすと伝わるので、引っ越しの時点が後々安心で良いかと思います。
勿論そのケースによって違いはでてきます、あくまで簡単なリフォームであるならばという話がもとです。引っ越しの後に、庭を工事するとかならば、その工事と引っ越しのお祓いは同時で良いでしょう。
普通の引っ越しとは、あくまで良い不動産やさんが仲買している場合でして、個人売買や、余りよろしくない仲買が入っている場合などは、こちらも困ることがあります。またお問い合わせ頂いた場合は細かいところまで質問いたします。入居のお祓いは物件ごとに内容が違います。
5分間や10分間で、料金が加算される携帯電話をお使いの方は、十分なお話しができません、固定電話や時間制限のない携帯などからおかけいただけるように、ご留意の上お電話ください。
私が心がけるのは、あくまで気のせいだと笑われても仕方のない事かもしれませんが、あえて書きますと、私は、その家に長く住まわれていた方やそのご先祖様は、自分の知らぬところで交わされた売買契約はご存じではないので、目には見えない世界の御魂たちに神様からお話しをしていただき、新しい鎮まるべきところにお移り願うようにしていただく儀式でもあると思い執り行っております。
そうそう、お祓いは降神といって、神様にその家にいらしていただき行うのです。その後、昇神といって神様にはもとの場所にお戻りいただきます。
お祓いは、お電話でご予約の上お願いいたします。
毎年、6月半ば過ぎから私が受け持つ神社では、疫病予防も祈願した神事を執り行い、その時にお渡しする御神札の問い合わせがありました。
多分新型コロナウイルスの関係もあるのかもしれません。
神事は地域では虫祈祷と呼ばれ、田んぼや畑の作物に悪い虫が付いたりしないように田畑に祀る御神札と
悪い虫、つまり病原菌など疫病が家の中に入らないようにするための家庭の玄関に貼る御神札とがあります。
古い農家の家には今でも玄関に貼ってあると思います、最近は、神事に参加する方も減少していますが、思い出されたのかもしれません。
もう一つは、夏越祭、これも疫病予防が由来の神事といえます。
上内八幡宮では7月31日に行われます。輪くぐりといわれる神事、
それに由来する蘇民将来の伝説に基づく疫病予防の御守り。
この御守りと、玄関用の御札を少し早いのですが頒布いたします。
夏越祭の紅白や金の御幣は、同じ意味合いですがこれは、まだ当日まで控えさせて頂きます。
写真の御札と御守りのみです。
また、新型コロナウイルスの予防のため行われる慣習を鑑みて、
必ずお電話でご予約の上、お受けください。
衛生面に対処してお渡ししたいし、こちらが留守の場合もございます。
頒布価格は、御神札が200円、御守りが800円それぞれ御奉納となります。
お釣りが出せませんのでちょうどの金額をご準備願えればと思います。