5歳・七五三

5歳の男の子です。

撮影をよく理解していてくれて、
パッパッと撮影できました。
お祓い終えたら早く帰りたいって言われ、、宮司苦笑い(^_^;)

以前、当神社の総代をされていた方のお孫さん。
その方の、お孫さんは、みな当神社で七五三を受けられました。

一番、年下のお孫さんが、この男の子なんだと思います。

帰り際に、御祖母様から、長い間お世話になりましたってご挨拶をいただきました。

それで、気がつきました。

こちらこそ、宮司になった頃から、
お祓いにきていただき大変感謝しております。

写真はクリックすると大きくなります。



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3歳の七五三、おめでとうございます。

七五三です。

3歳の女の子。
可愛いですね。
おひふが、よく似合います。
朝早くから起きて、お着物を着て
神社に来て、緊張もしているのでしょうが、
ご両親のご協力で、にっこり良い笑顔でした。

3歳の七五三

元は、髪置きの儀 といわれる儀式に由来します。
平安時代には、3歳までは、髪をはやさないでいたようです。
3歳から、髪を伸ばし始める、それが髪置きの儀で、
3歳の七五三由来のようです。
(諸説はあると思います)
赤ちゃんから子供となることを祝い、
さらには、長寿を願い、健やかな成長を祈願する神事といえると思います。
七五三、おめでとうございました!

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七五三・5歳の男の子おめでとうございます!

今年も七五三の季節になりました。

こちらのお子様は、
3歳でも実は、お参りいただきお祓いをいたしました。

元気にすくすくと大きくなられて、こちらも嬉しいですね。


七五三おめでとうございます!

七五三のご予約まだまだ承っております。

ご予約は、お電話で事前にお願いいたします。
個別に、一家族ごとにお祓いをいたします。
お時間は三〇分単位で承っております。
赤ちゃんのお宮参りを他の神社で行われた方も
遠慮無く上内八幡宮でお祓いをお受けください。


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令和6年(2024年)11月・12月安産祈願のお知らせ。

戌の日安産祈願

令和6年11月の安産祈願に、ふさわしいと、昔から伝わる日をお知らせします。
これを、暦にいう戌(いぬ)の日と申します。

令和6年11月・12月戌の日

11月6日(水曜日) 11月18日(月曜日) 11月30日(土曜日)

12月12日(木曜日) 12月24日(火曜日)

11月6日は、ご予約いただけるお時間がかなり少ない状況です。
12月12日の午前中は、ご予約がとれません。午後2時以降となります。

戌の日以外でも、安産祈願のお祓いをお受けいただくことは可能です。
いずれも、完全予約制となります。

安産祈願の初穂料について

初穂料五千円より、で承ります。初穂料とは、
お祓いを受けるにあたり神社に納めていただく料金です。
お守り、御神札も御祈祷を受けられた方にお授けしております。
よりと、書いておりますが、五千円で、承っております。
お祓いは、上内八幡宮の社殿にて執り行います。
念のため、上内八幡宮は、福岡県 大牟田市に鎮座する神社です。

秋の青空は、清々しい。お祓いを受けられた方のお気持ちも清々しくなるように
そんな御祈祷ができるように、心がけております。

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秋分・春分と雪月と。

令和6年9月22日は、秋分の日でした。
ネットで、昼と夜の長さが同じになるので、云々がいくつか現れました。

云々現れたというのは、SNSでのリールとかに、頼みもしないのに
私が、暦関係や占い関係を書いているためか、
このネタが表示されるんです。

実際は、どうでしょうか?

伊勢神宮の神宮暦で確認すると、日の出は午前5時29分 日の入りは午後5時39分です。
日の出から日の入りまでを日中とするならば、10分ほど昼が長いことになります。

昼と夜の長さがほぼ同じになるのは、数日後になります。

その昔、暦を読み解くのは、天文科学の先端の方々でした。
それを元にした呪術も、もしかしたら科学として扱われていたかも知れません。
今なら理系でしょうか?
科学が進化すると、天文観測の科学の部分と、呪術のような迷信の部分が切り離されることとなります、すると今では、占いの部分は理系ではない印象です。

昼と夜の定義は、わかりませんが、天文学的には、秋分、春分は昼と夜の長さは違うということになります。

しかし、これは国によって太陽計測のやり方が違うのです。

我が国は、水平線から出る瞬間に始まり、完全に水平線に沈むまでが日の出日の入り、
うろ覚えですが、フランスは太陽の真ん中で計測していたような記憶があります。
違ったらすみません。

急に別件ですが、古来の習慣を、新暦旧暦ごちゃ混ぜで書いてる神職さんもいて
混乱を招くのですが、
例えば、旧暦で今何月と言い続ければ、12月は師走です。
しかし、師走は、年の瀬の風物詩みたいなニュースの中継で
使用される言葉です。

年が明けて、旧暦ではまだ師走と言っても、街はもう落ち着いています。
師走は、新暦での12月じゃないと、受け入れて貰いにくい言葉ですね。

で実はその昔、師走は、雪月と呼ばれていました。
いつから師が走るとなったかは不明ですが。

確かに、私の住むあたりは、旧暦の12月頃雪が降ります。
雪月に戻すと良いような気がします。

脱線しましたね、すみません。
様々なブログがあふれていますから、仕方ないですが、
東洋の占いでは旧暦で考えますから、新旧入り交じっていたら
冷静に判断されて良いと思います。

秋分、春分から師走に話が飛んで散漫しました、以後気をつけます。








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