三月金神・三月荒神が動きました。
現在の位置は、「西」です。
令和元年10月28日 お昼12時38分ころ、「北」へ移動します。
ご心配な方は、方位除けのお祓いをお受けください。
夏越祭、輪くぐりの準備後片付けで三月金神、三月荒神の移動のお知らせが遅れました。
また、暑い日々ですが、庭にトンボが現れています。
iPhoneは、便利ですね、こういう場面ですぐに撮影可能です。
その写真掲載してみました。

現在、上内八幡宮のホームページは再構築中です。
そのために、Googleなどで検索して、上内八幡宮のホームページにおいで頂いた場合に、「404エラー」と表示される現象が起きます。これは、難しいことを書けば、プラグインというアプリの一種で解決できますが、そうなると、サイトの表示時間が重くなる傾向もあるようで、ご覧くださる方に、負担がかかります。時間がたつと、エラーはなくなりますが、記事が無くなっているわけではございません。サイト内で記事が移動しただけです。
ご希望のメニューをクリックしてください。
例えば、三月金神、三月荒神で検索され「404エラー」が表示されたら、サイトの上部、または下部にありますメニューから三月金神、三月荒神をクリックしてみてください。そのページに移動できます。他の記事も同じように移動できます。サイトの検索欄も使用可能です。
メニューが、わからない場合は、上部の緑色の上内八幡宮のロゴ文字をクリックしてください。トップページに切り替わりメニューがわかりやすくなります。
しばらく、ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

古来より、日本人には、動物だけではなく木々にも、魂が宿ると考えました。今でも大きな木を切り倒すときには、お祓い、要は切り倒す木から、魂を抜いてしかるべき場所に、その魂は遷り鎮まり、木を切り倒した人や、持ち主に障りが起きないように、祟りがおきないように祈る神事を行うことがあります。
神道における御祈祷の本というのは、かなり衰退していて祝詞の本に比べたらあまり出版はされていませんが、それでも研究されている方は、おられて、新しい本を手に入れることもありますが、なかなか手に入らず著者を訪ねて、関東の奥まった街まででかけ、複写させて頂いたこともあります。
そうやって、私なりに研究した結果、樹齢100年以上を目安にお祓いは行うべきだと思っています。ただし、それ以下の若い木でも、周囲の古木を切り倒したときの御魂が希に、若い木に宿ることもあり、そうなると、若いといえどお祓いを行った方がよいです。
お祓いの時に、神主が「おーーー」って叫ぶのを聞かれたことがある方もいると思います。これは、神様がお出ましくださっているときです。それから、神様に神主が祝詞を奏上して木の魂を安らかに、先に書いたようにしかるべき場所に鎮まるようにお願いするのです。その神事を行って切るのです。
写真は、昨年境内の大楠に菌が入って枯れたので切り倒した後に、ひこばえが生えていました。しかし、住宅と隣接しているので、100年後を思えば今のうちに切る方がよいですね。お祓いをして切りました。美しかったけれどしかたがない。
やむを得ない事情有りとはいえ、木々もいきなり切られたくはないでしょうから、、、私は神様に木々を説得していただく気持ちでお祓いを行います、また神事を受け入れて作業を行う職人さんにしか、伐採も依頼いたしませんね。

こちらの、ブログに移転して初めての
赤ちゃんのお宮参り。
普通初宮詣での時には
赤ちゃんはすやすやお眠りしていることが多いのですが、掲載写真以外にも目が開いていて良い写真が撮れたとは、私的にはおもっていますが(^_^;)
またお参りくださったご家族の皆様、
初宮詣、
おめでとうございます!
ご許可を頂いて掲載しております。
写真は、クリックすると拡大できます。
×印で閉じることができます。
