前回は福岡県神社庁暦の3ページの上段三分の一を書きました。
その続きから、
実は、神社と暦がなぜ関係あるのか?
暦は一般の書店にもあるのですが
福岡県神社庁は、神道の教化(仏教の布教みたいな意味)のために
暦を作り頒布しているのです。
その、要因、根源ともいえるのが、ここにあるかもしれません。
かもしれないと書きましたが、この箇所以外に、根源となるような
ページは見当たりませんけどね。
で今回は、3ページ下段右側 神様の名前を書いた一覧があります。
実はこの神様方は、スサノヲの命のご家族。
真ん中の歳徳神は櫛名田比売、スサノヲの奥様。
太歳神、大将軍、大陰神、歳刑神、歳破神、歳殺神、黄幡神、豹尾神、
これらは、諸説いろいろごちゃごちゃ調べたらでてきますが、
いわゆる五男三女神のことです。
一応ここで今日は終わります。