前回のブログで一国一暦、これがポイントと書きました。
ネット上には、2033年問題の記事はたくさんあふれており
解決策を様々掲げております。
以下のようなことも考えられるのです。
そんなオーバーなと思われる方も、
たくさんおられると思いますが書いてみます。
解決案はたくさんネット上にもあるかと思います。
中には某国の、旧暦がよいのでは?と提案されている記事もあります。
繰り返しになりますが、あくまで暦は科学なので
優れているならそれも良いでしょうが、
それで、我が国が、その旧暦が優れているからと安易に採用すれば
その国に対しては、日本はその国の属国に自らなったとの印象を与えるかもしれません。
それは、我が国が、旧暦を公式に認めていなだけで
その国が認めているならば、
一国一暦の考えから起こりえる考え方ともいえるのではないでしょうか?
我が国が、いまの西暦と呼ばれる暦を採用したときも
当時はまだキリスト教も禁止されており
西暦とはせず、難しい法律用語で書かれてはいるのですが
皇紀を暦元とし、そこから660年引いた暦のように書いて
軽々しく西洋の暦を採用していない旨が
書かれており、それは現在も生きてるのです。
従って
他国の暦を取り入れるにしても、充分な検討は必要なのです。
今日のポイントは我が国の今日暦(これを書いている日)、
2023年7月16日は
皇紀から660年引いた暦であると言うことです。
旧暦は慎重に検討され、結果科学的には某国と同じ暦となっても
日本独自の考えに基づき採用された暦であると理由が説明できるようにすべきです。
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