五歳の男の子・笑顔!

少し遠い街からのご来社でした。

最初は、緊張していた面持ちでしたが、
急に笑顔炸裂!

お祖父ちゃんが笑わせてくれたのかな?

以前、神主になる前は、カメラマンをやっていて
七五三の撮影を仕事でしていました。

いわゆる型物といわれる撮影です。
今は、肩の力を抜いて、表情優先で撮影しています。

ブログやSNSに掲載可能な方のみ撮影して、
色を整えて、
その後データーを送っています。

こんな、田舎の神社に足を運んでくださった御礼の気持ちもありますし、
お祓いを受けた思い出がお子さん達に、
残れば良いなと思っています。

難しくいえば、神道の教化となれば、ですかね。

今は七五三が、写真撮るのが七五三みたいに思われているようですが
お祓いを受けるのが七五三ですよ。

それと、大事な写真は、私をあてになさらず、写真館で撮影してくださいね。

お子さんの機嫌に左右される私の撮影ですから。





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三月金神・三月荒神が動きました。

令和6年11月1日に三月金神・三月荒神が動きました。
現在の位置は、「北」です。

令和7年1月29日の夜に、「東」へ移動します。

ご心配な方は、お祓いをお受けください。
お祓いは予約制です。

更新が遅れました、すみません。

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七五三5歳の男の子・袴着の儀

5歳の男の子。

初めての和装だったのでしょう、私の装束を
見て、おじちゃんと一緒って可愛い声で言ってくれました。

皆洋装だから、仲間みつけたって感じですかね。
感受性が素晴らしい。

5歳の七五三は「袴着の儀」が由来とされます。

袴着の儀とは、生まれて初めて袴を身につける儀式です。
男子の七五三は、5歳と思われがちですが、
実は古くは3歳で、袴着の儀は行う習慣もありましたが、
3歳だとなかなかいうこと聞かないとか、あばれるとかお子さんは大変なので
5歳になったと言われます、しかし、7歳袴着の儀も行われていました。

現在では、5歳の七五三が定着しておりますが、
5歳で事情でできなかったち、もう一度念のため7歳でも七五三をおこなっても
まったく問題ないので、上内八幡宮でもお祓いを承っております。
参考までに、
五歳のお祝いをご両親に、
差し上げるときののし紙の表書きの書き方は「御袴着御祝」となります。


さて、写真の男の子


とても礼儀正しくて、最後に社殿に向かいお辞儀をして帰りました。
神様もお喜びだったと思います。



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5歳・七五三

5歳の男の子です。

撮影をよく理解していてくれて、
パッパッと撮影できました。
お祓い終えたら早く帰りたいって言われ、、宮司苦笑い(^_^;)

以前、当神社の総代をされていた方のお孫さん。
その方の、お孫さんは、みな当神社で七五三を受けられました。

一番、年下のお孫さんが、この男の子なんだと思います。

帰り際に、御祖母様から、長い間お世話になりましたってご挨拶をいただきました。

それで、気がつきました。

こちらこそ、宮司になった頃から、
お祓いにきていただき大変感謝しております。

写真はクリックすると大きくなります。



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3歳の七五三、おめでとうございます。

七五三です。

3歳の女の子。
可愛いですね。
おひふが、よく似合います。
朝早くから起きて、お着物を着て
神社に来て、緊張もしているのでしょうが、
ご両親のご協力で、にっこり良い笑顔でした。

3歳の七五三

元は、髪置きの儀 といわれる儀式に由来します。
平安時代には、3歳までは、髪をはやさないでいたようです。
3歳から、髪を伸ばし始める、それが髪置きの儀で、
3歳の七五三由来のようです。
(諸説はあると思います)
赤ちゃんから子供となることを祝い、
さらには、長寿を願い、健やかな成長を祈願する神事といえると思います。
七五三、おめでとうございました!

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